コピーライティングのいろは匂へと―ワカバマークのライター君へ by 脇田 直枝

コピーライティングのいろは匂へと―ワカバマークのライター君へ

著者/訳者:脇田 直枝

出版社:誠文堂新光社( 1984-01 )

定価:

単行本 ( 211 ページ )

ISBN-10 : 4416784090

ISBN-13 : 9784416784099


自分は、コピーライターではないけれど、図書館で見つけて、なんとなく惹かれたので読んでみた。コピーライターでなくても面白い本だった。簡単に言うと、コピーを書く際に、やってはいけないこと、諸注意、ポイントを、わかりやすく、いろはにほへと、の50音?に分けて解説している本だ。

コピーだけにとどまらず、文章のリズムや、句読点の打ち方、人に届く文章の書き方などの部分がおもしろかった。文字を扱う機会のあるどんな人が読んでも、参考になると思う。この年齢になってようやく、上手に文章が書きたいと思い始めたけど、昔は作文なんて大嫌いだったからな。あの頃しっかり書いていれば。。まぁ、それはさておき、名コピーの数々なんかも掲載されているので、そちらも注目です。「でっかいどう、北海道」なんてのは、廃れたおやじギャグだと思っていたが実は全日空のコピーだったとは、全然知らなかった。

自分の、今まで印象に残っているコピーとなると

「わすれものをとどけにきました」 by 糸井重里

「恋は、遠い日の花火ではない。」 by 小野田隆雄

後者なんてのは、まだ子供の頃なんかにぐっと来た記憶がある。成長してから、なおもグッとくる名コピーじゃないかと思います。CMもいいんですよね。ちょっと危ない余韻を残していく感じが。まぁ、あんなシチュエーションに憧れるかは別としてですが。。

いろいろ思い出すと、やっぱ糸井重里氏のコピーを一番覚えてますね。ジブリの影響ですね。

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